9月8日(金)、「日記の夜」をひらきます🌔
第二回目は、閉店後の店内で小さなトークイベントをひらくことにしました。こちらのページからご購入いただき、当日スタッフにお名前をお伝えください。
日記について、とことん話す時間になればいいなと思います。ぜひお越しください。
トーク:蟹の親子
「日記 を やめたら どうなるか」
聞き手:栗本凌太郎(日記屋月日 店長)
場所:日記屋月日
時間:19:30-20:30(19:00開場)
定員:15名
チケット代:税込1500円(1ドリンク込み)
※ご購入者さま都合のキャンセルの場合は、基本的に払い戻しができません。ご了承ください。
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蟹の親子さんのコメント:
「日記をつけていると、ふと大事なものを手放してしまうような感覚を抱くことがあります。
文字にその日の出来事を落とし込むことで、何か物をみる角度がカチリと定まってしまうような予感が、少しだけあります。
けれどそれも、日記をつける面白さの一つかもしれません。
それとも「日記屋で働いているから、日記にかんするネガティブな気持ちも前向きな表現に変換していこう」と、心のどこかで思っているのか。
ずうっとつけていた日記、やめたらどうなるのでしょう。その「ずうっと」は元々どれくらいの長さを想像していたんだっけ。
日記に限らず、続けることがどうよくて、何が大変なのか、みなさんとお喋りもしつつ、一緒に考えてみたいです。」
プロフィール:
91年うまれ。滋賀県在住。「日記屋 月日」のディレクターを担当している。〈なにか思い出すこと〉をライフワークとしており、これまで販売した自主制作本に『にき』『浜へ行く』などの日記本がある。 2023年冬に『うららかな日(仮)』(百万年書房)を刊行予定。
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