{{detailCtrl.mainImageIndex + 1}}/2

ワークショップ「日記をつける三ヶ月」(金川晋吾さん)

15,000円

送料についてはこちら

――日記をつけ始めませんか。 まずは「三ヶ月」。 ・日記屋 月日とゲストファシリテーターが「伴走者」となって、日記をつけるリズムをつくります。 今回のファシリテーターは、写真家の金川晋吾さんです。 ・みなさんの日記は、Googleドキュメントを使用した半クローズドな環境に保存され、参加者全員が閲覧できるようになります。 ・ワークショップでは、事前に参加者の日記を読み、感じたことをお話しいただいたり、他の参加者の話に耳を傾けたりする時間を設けます。 ・三ヶ月間にわたってつけていただいた日記は、製本された場合、日記屋月日の店舗で販売することが可能です。 → 製本は参加者の方ご自身で行っていただく形となり、製本代についてもご負担いただくことになります。 <このワークショップは、特に以下のような方におすすめです> ・日記をつけている人 ・日記をつけ始めたい人 ・日記をつけるのが続かない人 ・つけている日記を他の誰かに読んでほしい人 ・日記を読むのが好きな人 ・自分の日記を本にしてみたい人 ・日記の魅力を伝える「日記屋 月日」の活動に興味がある人 【概要】 時間:各日程 10:00〜12:30 第一回 2/9(日) 第二回 2/23(日) 第三回 3/9(日) 第四回 3/30(日) 第五回 4/13(日) 会場:寺子屋大吉 会場住所:〒155-0031 東京都世田谷区北沢5-5-3 定 員:15名 費 用:一ヶ月 5,000円 主 催:日記屋 月日 ・当ページにて、全5回の三ヶ月分=15,000円(税込)をお支払いいただきます。なお、お支払い方法は「クレジットカード」のみです。 ・一ヶ月ごとのお支払いは対応しておりません。 ・参加者の都合により不参加日が発生した場合のご返金はいたしかねます。 //////////////////////////////////////////////////////////// <ご応募前に必ずお読みください> ・今回のワークショップ内では、参加者の皆さまに日記ワークショップや日記を書くことなどについて、NHKからのテレビ取材を受けるご相談をさせていただく可能性があります。 取材については、参加される皆さま全員にご相談とご確認を行い、慎重に進めていく予定です。確認や合意なしに取材や撮影が行われることはありませんが、取材や撮影のご相談をさせていただく可能性があります。その点をご理解いただき、ご了承の上でご応募いただけますと幸いです。 ・このワークショップは、会場までお越しいただく対面型のワークショップです。オンライン開催はございません。 ・このページの商品を購入し、決済いただくことで、ワークショップへのご応募が完了となります。 ・システム上の都合により、ワークショップと商品を一緒にご注文いただいた場合、処理がスムーズに行えないため、応募の際は、お手数ですが他の商品をカートに入れずにお手続きをお願いいたします。 ※お支払いは【クレジットカード】のみです。それ以外の決済方法は自動的にキャンセル扱いとなりますので、ご了承ください。 ・参加費は事前にお支払いいただきますが、参加者は抽選で決定いたします。 ・抽選に外れた場合は、参加費を全額ご返金いたしますので、ご安心ください。 ・参加が決まった方には、抽選後に「ご案内メール」をお送りしますので、必ずご確認ください。 ・ご応募期間は2025年1月26日(日)23:59までです。 //////////////////////////////////////////////////////////// 【ご参加までの流れ】 ①当ページからお申し込みいただき、抽選にて参加者を決定いたします。 ②参加が決まった方には、1月29日(水)〜31日(金)の期間内に「ご案内メール」をお送りし、日記のつけ方についてお知らせします。 ※Googleドキュメントを使用し、URLを共有していただきますので、Googleアカウントをお持ちでない方は、アカウントの作成をお願いいたします。 ③日記は、2025年2月1日(土)からつけ始めていただきます。 ④ワークショップの日までに、Googleドキュメントページ(日記)を他の参加者の方と共有いたします。 <安心してご参加いただけるよう、お願いしたいこと> ・参加日の朝、発熱や喉の違和感、咳などの症状がある場合、または体調が優れない場合は、その日の参加をお控えください。 ・必要に応じて、マスクなどの予防グッズをご用意の上、ご参加ください。 ・ご心配やご不安な点がございましたら、[email protected] までご連絡ください。 【金川さんからのメッセージ】 自分の日記を見ている人がいる、自分もその人の日記を見ている、そしてその人たちと数週間おきに顔を合わせて話をする。私はこれまでに四度、このような形式のワークショップのファシリテーターをやりました。参加者がちがえば、そこで起こることも当然ちがいました。ただ、どのワークショップも、参加者にとっても私にとっても、これまでにはあまり経験したことのないようなかたちで他人と、そして自分とも出会うような場になったと思います。  日記とのつき合い方というのは人それぞれです。他の人の日記とのつき合い方を見ることができるところが、このワークショップのおもしろいところだと思います。日記にはどうしたってその人らしさがあらわれます。私たちは同じ言葉を使って書きますが、書かれたものは本当に人それぞれちがいがあります。  日記に決まりごとはなくて、何を書いてもいいです。何を書いても別に誰からも咎められません。また、毎日書き続けないといけないものでもありません。書きたいときに書けばいいし、しばらく書いていなくても、また書きたくなったときに書き始めればいいと思います。  三ヶ月間、誰かと一緒に日記をつけることによって、自分と他人との関係や、自分と社会との関係などについても考えることになるかもしれません。これまでのワークショップの参加者からは「誰かが自分の日記を読んでくれていることが書くことの支えになった」「他人の日記が書かれていくのを目の当たりにすることで、日記を書くことについても、また自分の日々の生活を営んでいくことについても、励まされた」という声を聞きました。  私はファシリテーターという立場ですが、日記を書くことについて何か講義をしたりするわけではありません。三ヶ月間、日記をつけていくなかで感じたことや考えたことなどについて、みなさんと共に考え、お話したいと思っています。  何か書くことに関心がある人、日記を書きたいと思っているけど続かない人、日記をすでに書き続けている人、他人の日記を読んでみたい人などなど、日記や書くことについていろんな関心をもった人たちに参加してもらえたらうれしいです。 【プロフィール】 金川晋吾(かながわ・しんご) 写真家。1981年京都府生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。2016年『father』(青幻舎)、2021年『犬たちの状態』(太田靖久との共著、フィルムアート社)、2023年『長い間』(ナナルイ)、『いなくなっていない父』(晶文社)、2024年『祈り/長崎』(書肆九十九)、『明るくていい部屋』(ふげん社)刊行。主な展覧会、2022年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館、2024年「現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21」東京都写真美術館、「つくりかけラボ16 知らないうちにはじまっていて、いつ終わるのかわからない」千葉市美術館 など。

セール中のアイテム