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友だちになるかは迷った

2,200円

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著者:垂井真 + 稲荷直史 + 葉山莉子(たるいなりこ) 表紙デザイン:domeki 本文デザイン:宮下明子 印刷・製本:イニュニック 「『第4回 日記祭』で出会った、お互いの日記以上のことは何も知らなかった3人による日記本です。 本書は両開き仕様で、表側からは3人の交換日記が、裏側からはそれぞれが個別に書いた1万字ほどの日記を読むことができます。 3人の交換日記は、3人で話したいテーマを出し合い、テーマごとのグーグルドキュメントのファイルを立ち上げ、好きな日に好きな項目について日記を書き込んでいくスタイルで進んでいきました。 18あるテーマは、30歳前後のわれわれに共通する世代的なトピックや悩みもあれば、ときには一人が勝手にはじめたテーマに二人が巻き込まれていたりと、縦横無尽に展開していきました。また、交換日記という共同制作を通して、それぞれが制作者として活動しているがゆえの葛藤や、日記カルチャーそのものに対する考えも垣間見えます。」 (著者サイトより引用) ─ どれだけ近しくなっても分かり合えない部分があるということ。どれだけ異なっていると感じても、例えば日記を読み合うことくらいならできるかもしれないということ。─ 〈もくじ〉 ・どんなアイスが好きですか? ・最近脱毛をはじめました ・才能って何? ・二日酔い ・最近なに聴いてますか? ・夜風 ・映画をみた日 ・ハリーポッターみる稲荷さん ・向井秀徳 ・日記とはなにか ・労働で失った自分 ・うどんとそば ・気にしすぎている ・ポケモン ・怒りのワークショップ ・タイトルどうする? ・遠くに行きたい ・友だち

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