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発行:日記とともにある日記
装丁:飯村大樹
2024年1月に開催された当店のワークショップ「日記をつける三ヶ月」の参加者のうちの9人と、ファシリテーターだった金川晋吾の10人で作った日記集。当店の店長、栗本凌太郎のあとがきも掲載。
◯目次
この本について__金川晋吾 / P3
中野 桜__2024年上半期の日記抜粋 / P9
はないりか__ちょっと非凡な冬 / P19
柏木ゆか(ピコ)__変わりつづけたい私たち / P33
金川晋吾__日記をつける三ヶ月の日記 / P47
ほに__まんまるの水 / P61
今日もなお__ちゃんとゆっくり生きる / P79
小渓__関係って / P89
タクラスサコ__ぐらつきながら五ミリずつすすむ / P103
食用菜っぱ__「書けた」という到達、克服ではない、事実としての / P121
ほのかに かおる__覗き穴からそっと覗く / P139
あとがき__栗本凌太郎 / P152