6月7日(金)に開催するインストアライブのチケットです。
「浮と港」のライブ参加ご希望の方は、こちらのページからご購入いただくことで予約完了となります。
※チケット売り切れ。
キャンセルが出ましたらまたお知らせします。
<浮 アナログリリース記念インストアライブ>
「日記屋月日」スタッフとしても働いてくださっている米山ミサさんのソロ・ユニット、浮(ぶい)のアルバム『あかるいくらい』が今年1月にアナログリリースされました。こちらを記念して「日記屋月日」店内と、同じくBONUS TRACK内のレコードショップ「pianola records」さんの二店舗を会場にしたインストアライブを開催いたします。
弊店は、日記を定義する一つの基準を「日付のついている文章」としていますが、それに当てはまらない日記の形も少なくないと考えています。当人は日記だと思っていなくても、別の人から見たら日記として機能している場合や、日記という形式を強く意識しながらも、文章以外の媒体で記録や表現をする方たちも大勢いる、と考えています。今回のライブイベントもその魅力を広めるきっかけになればと思います。
古今東西の人々の記録や記憶が集まった日記専門店と、実験的で先鋭的な音楽から土地の生活に根差した大衆音楽まで、世界中の様々な音楽を取り扱うレコードショップで行われるライブ。ぜひお越しください。
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日程:6月7日(金)
定員:各会場10名ずつ(事前予約制)
タイムスケジュール
◯19:15-20:15 / 「Shizka Ueda」at pianola records
◯20:30-21:30 / 「浮と港」at 日記屋月日
会場:日記屋月日 & pianola records
(〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36-15)
料金:各会場 2,500円(税込)
予約方法:
「Shizka Ueda」→ pianola recordsアカウントにDM、もしくは[email protected]にメール
「浮と港」→ 日記屋月日オンラインショップからチケットを購入 tsukihi.jp
※会場ごとにチケットの購入方法が異なりますのでご注意ください。
※どちらかの会場チケットをご購入していただいた方には、もう一方のインストアライブも投げ銭で店外から観覧いただけます。
主催:日記屋 月日
共同企画:pianola records
出店:Botany
協力:BONUS TRACK、Sweet Dreams Press
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◯浮と港(ぶいとみなと)
2018年に活動を開始し、2019年のファースト・アルバム『三度見る』や弾き語り曲集『部屋の中』(どちらもFABIENNEより)、さらに2020年に自主制作でシングル「つきひ」を発表しているシンガー・ソングライター、米山ミサのソロ・プロジェクトである浮(ぶい)が、ドラマーに藤巻鉄郎、そして、NRQなどで演奏しているコントラバス奏者の服部将典を加えて活動をスタートしたトリオ。このメンバーで2022年11月にはスウィート・ドリームス・プレスよりニュー・アルバム"あかるいくらい"をリリースした。
◯Shizka Ueda(しずか うえだ)
神奈川県生まれ。ギターと歌にサンプルやループを重ね、ユニークなスタイルに進化したソロパフォーマンスで、栃木県に拠点を置き活動。近年ライブとレコーディングの場をニューヨーク、ミシガンにも拡大し、地元の即興音楽家 達とのインプロヴィゼーション・セッションとオリジナル曲を集めたデビューアルバム、”a small sun”が2023年暮れに発売。東京、栃木それぞれの地域の音楽家と、静かに十姉妹、粟野派、Nolens Volensなどのバンド形態でのライブも行う。同時に臨床心理学の実践者として声に関するエッセイ『ホロコーストから届く声』「家族のおわり、心のはじまり』(左右社)を共著で出版。