original
著者:三輪亮介
『8月12日(金)
10時頃に起床。『霜降り明星のANN』を聴きながら出勤。電車の中は今日もキャリーケースを持った人が多い。世の中はお盆休みで都内に人はあまりいないので仕事は忙しくなかった。日ごろメモしている電車で出会う苦手な人の話しをアルバイトの大学生にしたらめちゃくちゃ爆笑していた。勝手にあるあるだと思っていた色々が全然共感を得られなかった。メモの一部を抜粋。
・Suicaを改札に叩きつける人
・人をおしのけて座席に座ったと思ったら一駅で降りる人
・扉横に立っていて座席側を向く人
・股を広げて座る人
・ホームのこの付近は混雑しますの場所に溜まる人
・明らかにSuicaに原因があるのに片っ端から改札を試して潰していく人
・エスカレーターをスイスイ歩いて登っているのに降りた瞬間に立ち止まる人
・ホームに他に待っている人がいないのに同じ場所に並び始める人
挙げればキリがないが自分が気にしすぎなのかと少し悲しくなった。』