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【応募用ページ】ワークショップ「日記をつける三ヶ月」(全5回)

0円

※こちらは定期便です

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※このページは購入ページではなく、応募用ページです。参加者については、抽選で決定いたします。当ページの商品価格は0円になっていますが、この商品(応募枠)を購入し、決済いただくことで、ご応募完了となります。 ※参加者が決まった方へは、後日参加料金を決済するためのページをお送りします。必ずお支払いくださいませ。 ※ご応募期間は9月2日(金)正午までとなります。 ――日記をつけ始めませんか。 まずは「三ヶ月」。 ・日記屋 月日とゲストファシリテーターが「伴走者」となって、日記をつけるリズムをつくります。 今回のファシリテーターは、me and you, inc. の竹中万季さんと 野村由芽さんです。 ・自分の日記は、Googleドキュメントを使用した半クローズドな環境に保存されてゆき、参加者全員が閲覧できます。 ・参加者には一週間分の日記をまとめてアップしてもらいます。それに対して、ファシリテーターから次のワークショップの日までにコメントがつきます。 ・ワークショップでは、事前に参加者の日記を読み、自分の感じたことをお話ししていただいたり、他の参加者の話に耳を傾けたりする時間をつくります。 ・三ヶ月分の日記は、「日記屋 月日」の店舗とオンラインショップで販売することができます。 製本代は別途かかりますが、リトルプレス製本に至るまでのフローやご心配事などについては都度ご相談を受け付けておりますので、これを機に「日記本」を出版してみたい方はぜひ、チャレンジしていただけますと幸いです! 【このワークショップは、 とくに以下のような方におすすめです。】 ・日記をつけている人 ・日記をつけ始めたい人 ・日記をつけるのがなかなか続かない人 ・つけている日記を、ほかの誰かに読んでほしい人 ・日記を読むのが好きな人 ・自分の日記を本にしてみたい人 ・日記の魅力を伝える「日記屋 月日」の活動に興味がある人 【me and youのワークショップで大切にすること】 ・日記というフォーマット(を共有すること)から見えてくる、個人的なことと社会が接続していること。 ・日記から対話をはじめること、対話がはじまること。 ・個人的なものを他者と共有してみることで見えること、見え方が変わること。 ・わかりやすい言葉ではなく、個人的な複雑なものが自分のなかにも他者のなかにもあるということ。 ・どこまで書くのか、何を書くのか、(SNSなどではなく、日記という形式だから書きたいと思えることとは?)。 ・心地よい書き方や書く時間は? 自分に合う「日記の書き方」を試してみること、人のやり方を見てみてどう感じるか、その気づきと発見。 【詳細】 時間:10:00〜12:00 第一回:9月11日(日) 第二回:9月25日(日) 第三回:10月9日(日) 第四回:10月30日(日) 第五回:11月27日(日)★最終回★ 場 所:BONUS TRACK ラウンジ 会場住所:〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36号 定 員:15名 費 用:一ヶ月3,000円 ※教材費込。 ※後日、別ページにて全五回の三ヶ月分=9,000円(税込)をお支払いいただきます。 ※一ヶ月ごとのお支払いはできません。 ※参加者都合により、不参加日が出た場合のご返金についてはいたしかねます。 主 催:日記屋 月日 【感染症対策について】 ・参加日の朝、ご自宅で体温を測定していただきます。37.5℃以上の熱がある場合や、喉の違和感、咳が出るなどの場合、またご体調が悪い場合は、その日の参加をお止めください。 ・マスク着用の上ご参加ください。 ・空調設備はありますが、会場の窓は常に開けた状態にし、換気をいたします。このため、恐れ入りますが暑さ・寒さについてはご自身のお召し物等で調節くださいませ。 ・感染拡大状況によっては、状況に応じて一部の回をZoomでの開催に切り替える可能性もございます。 ・ご心配、ご不安な点がございましたらお気軽にご連絡いただけますと幸いです。 【ご参加までの流れ】※必ずご確認ください。 1.当ページからお申し込みいただきます。抽選にて参加者を決定します。 2.参加が決まった方へ9月3日(土)〜4日(日)の期間内に「日記のつけ方」についてお知らせします。 ※Googleドキュメントを使用し、URLを共有していただきますので、Googleアカウントをお持ちでない方はご作成ください。 3.日記は9月5日(月)からつけ始めていただきます。 4.ワークショップの日までに、ファシリテーターからコメントがつきます。Googleドキュメントページ(日記)は他の参加者の方の分も共有します。 【me and you, inc. の竹中さん、野村さんからのコメント】 ここ一年くらい、三つの日記帳を使い分けています。一つはずっと書いている誰にも見せる予定のない日記。一つはブログに書いている日記。一つはme and youのニュースレターに二週間にいっぺん書いている日記。いろいろ書いてみながら、日々の出来事や感じたことを思い返しながら綴る行為自体に癒やしの力があるように感じ、いつのまにか日常のなかで欠かせないものになっていました。そのなかでも「日記を誰かと共有する」ということは、それぞれの日々が存在していることを実感できると同時に、別の誰かの日々が自分の日々と重なる部分もあるということに気づける、ほかにはない体験。この『日記をつける三ヶ月』が、そうした偶然や日記というもののおもしろさに出会える時間になったらうれしいです。(竹中万季) 日記を書いていてよかったなと思うことがこれまで何度もありました。大切な人と喧嘩して、その人のことを大切に思った日の日記を読み返したとき。10年前の同じ日の日記を見にいって、今とは異なることば選びや感性に気恥ずかしくなりながらも、ひとりの人間がこんなにも複雑であると身をもって知ったとき。自分だけではなく、ほかの誰の内側にも、外側からはわからない世界があって、それは一人ひとりが育ててきた海のようだなと思います。日記をつけることは、自分の波打つ感情と思考に向き合うこと。誰かの日記は、誰かの波打つ感情と思考だということ。ささやかでも書いておきたかったという心の動きを持ち寄って、良いや悪いではなくただそこにあることに耳を澄ませあう場になったらいいなと思います。(野村由芽) 【プロフィール】 me and youは、個人と個人の対話を出発点に、遠くの誰かにまで想像や語りを広げていくための活動を行う拠点として、2021年4月に竹中万季と野村由芽が立ち上げた会社です。日々の心の動きや問いや違和感を肯定し、小さくても自分の温度や速度のまま語りはじめ、その声を聞きはじめてみる。個人の小さな声や温度を大切にしたまま、社会に存在する課題に向き合うこと。ものごとの「あわい」や「振幅」に目を配り、一つの選択肢で塗りつぶさないこと。心強い仲間とのつながりと、当たり前とされているものを問い直す編集視点を軸に、学びを心がけ変化を受け入れながら活動していきます。 性にまつわることを自分の温度で話しはじめてみる音声番組「わたしたちのスリープオーバー」をSPINEARおよびJ-WAVEで毎週金曜日に配信中。 2022年2月、「わたし」と「あなた」という小さな主語を大切にしながら、小さな違和感も幸福もなかったことにせず、個人的な想いや感情を尊重し、社会の構造まで考えていくコミュニティメディア「me and you little magazine&club」がスタート。 https://meandyou.co.jp/ https://meandyou.net/ https://spinear.com/shows/our-sleepover/

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