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ワークショップ「日記をつける三ヶ月」(全五回)

9,000円

※こちらは定期便です

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【再入荷をお待ちくださっていたみなさまへ】 2023年2月から、金川さんのワークショップが新たにはじまります。 お申し込みは下記から行うことができます。 https://tsukihi.stores.jp/items/63c0c7ea9d2842015ef98b8e ※お申し込みできるのは、1/13(金)20:00以降になります。 ※いま開いている、このページからお申し込みいただいても、上記のワークショップへ参加することはできません。誤ってご購入手続きをされた場合は、ご返金手続きをいたします。 ーーー 2022年、日記をつけ始めませんか。 まずは「三ヶ月」。 ・日記屋 月日とゲストファシリテーターが「伴走者」となって、日記をつけるリズムをつくります。 今回のファシリテーターは、写真家の金川晋吾さんです。 ・日記は、Googleドキュメントを使用した半クローズドな環境に保存されてゆき、参加者全員が閲覧できます。 ・ワークショップは「対話」をしながら進めていきます。事前に参加者の日記を読み、自分の感じたことをお話ししていただいたり、他の参加者の話に耳を傾けたりする時間をつくります。 ・三ヶ月分の日記は、「日記屋 月日」の店舗とオンラインショップで販売することができます。 製本代は別途かかりますが、これを機に「リトルプレス」を出版してみたい方はぜひ、チャレンジしていただけますと幸いです! 【このワークショップは、 とくに以下のような方におすすめです。】 ・日記をつけている人 ・日記をつけ始めたい人 ・日記をつけるのがなかなか続かない人 ・つけている日記を、ほかの誰かに読んでほしい人 ・日記を読むのが好きな人 ・自分の日記を本にしてみたい人 ・日記の魅力を伝える「日記屋 月日」の活動に興味がある人 【詳細】 日程: <第一回>2022年1月9日(日) <第二回>1月23日(日) <第三回>2月13日(日) <第四回>2月27日(日) <第五回>3月13日(日) 時 間:各回午前 9:30〜11:30 場 所:BONUS TRACK ラウンジ 会場住所:〒155-0033 東京都世田谷区代田2丁目36号 定 員:10名 費 用:一ヶ月3,000円 ※教材費込。 ※当STORESページにて全五回の三ヶ月分=9,000円(税込)をお支払いいただきます。 ※一ヶ月ごとのお支払いはできません。 主 催:日記屋 月日 【感染症対策について】 ・マスク着用の上ご参加ください。 ・ご体調が悪い場合は参加をご遠慮ください。 ・ご心配、ご不安な点がございましたらお気軽にご連絡いただけますと幸いです。 【ファシリテーター金川さんコメント】 多くの場合、日記というものは個人的で自分のために書かれていると思いますが、書き残している時点でそれはもう自分だけのものではなくなる可能性があります。また、たとえ誰にも見せるつもりがなくても、それはのちのちの自分という「他人」に向けて書かれていると言えると思います。  自分の日記を見ている人がいる、自分もその人の日記を見ている、そしてその人たちと数週間おきに顔を合わせて話をする。私は以前にも同じような形式のワークショップのファシリテーターをやったのですが、安心感と緊張感があいまったとても不思議な場になりました。参加者にとっても私にとっても、これまでにはあまり経験したことのないようなかたちで他人と、そして自分自身と出会う場になったと思います。  ワークショップの参加者からは「誰かが自分の日記を読んでくれていることが書くことの支えになった」「他人の日記が書かれていくのを目の当たりにすることで、日記を書くことについても、また自分の日々の生活を営んでいくことについても、励まされた」という声を聞きました。  日記を書きたいと思っているけど続かない人、日記をすでに書き続けている人、他人の日記を読んでみたい人などなど、日記についていろんな関心をもった人たちに参加してもらえたらうれしいです。 以前のワークショップのときにディレクターの細谷さんという方とおこなっていた往復書簡があるのでよかったらご覧ください(このときは「日記をつける、写真をとる」というタイトルだったので、写真の話もしています)。 https://note.com/nanamenagakko 【店主コメント】 「日記屋 月日」は、2020年4月1日にオープンした、日記の専門店です。日記を書くこと、読むことの面白さを伝えるための拠点にしたいと考えてつくったお店で、本来であればその伝える活動を、ゆっくりと地道に積み重ねていくつもりでした。しかしながらちょうど世界的な規模で感染症が流行し、それに伴ってわたしたちの日常がまったく違うものになってしまったことで日記という営みに意外な注目が集まり、奇しくもそのタイミングでスタートしたこの小さな専門店には取材が集中しました。たくさんの人に知ってもらえたのはよかったのですが、本来であればゆっくり積み重ねるはずの1年目は、文字通り怒涛のように過ぎていきました。 本来であればこうしたワークショップ的な活動を先にはじめ、そのあとにオンラインの月日会を立ち上げるつもりでした。想定外の事態によって順番は逆になってしまいましたが、2年目に入って半年ほど経ち、私たちにもやっと少しだけ落ち着いた時間が戻ってきました。やっとはじめられる、という気持ちです。 日記にゆっくり向き合いたい、みなさんのご参加をお待ちしております。 日記屋 月日 店主 内沼晋太郎 【プロフィール】 金川晋吾(かながわ・しんご) 写真家。1981年京都府生まれ。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。作品集に『father』(青幻舎、2016年)、『犬たちの状態』(太田靖久と共著、フィルムアート社、2021年)。三木淳賞、さがみはら写真新人奨励賞受賞。近年の主な展覧会に「他人の記録」(旧神谷伝兵衛稲毛別荘、2021年)「同じ別の生き物」(アンスティチュ・フランセ、2019年)、「長い間」(横浜市民ギャラリーあざみ野、2018年)など。

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