著者:熊谷充紘
発行:ignition gallery
装画・挿画:林雅子
装幀:横山雄(BOOTLEG)
2017年から2020年にかけて、好きなお店に行き、味や匂いや音を、肌触りや感情といった経験に置き換えてinstagramに残してきた記録を、
2020年4月29日の熊谷さんが、いま新しく生きた記憶として、まとめたもの。
《訪れたお店》
喫茶 carta(岩手) / ブレイク(福島) / nicolas(東京) / ウエスト青山ガーデン(東京) / 原美術館 カフェダール(東京)/ circus(東京) / コマグラカフェ(東京) / SALON DE THE LeRoux(愛知) / 喫茶 青砥(愛知) / mado cafe(愛知) /喫茶 月森(兵庫) / トアロードデリカテッセン(兵庫) / cafe moyau(岡山) / 橙書店(熊本)
全国14店舗、17メニューの、食と記憶のスケッチブック。林雅子の絵が、記憶を開き、息を吹きこむ。